【日曜診療】神奈川区の歯医者

〒221-0856 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町2-7
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診療時間
9:00~13:00

14:00~18:00

休診日:祝日・GW・お盆・年末年始などのみ

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当院の虫歯治療

当院では痛みが少なく、歯の健康な組織をなるべく削らない治療を実践しています。また、歯の根の治療も丁寧に行っています。

麻酔の方法に配慮した痛みの少ない治療

歯科治療時の痛みを軽減するためにかける麻酔ですが、そもそも麻酔注射が痛くて嫌だという人もいるでしょう。

当院では、そのような患者さまにも安心して歯科治療を受けていただけるよう、麻酔の方法に配慮し、注射の打ち方を工夫しています。

例えば、麻酔注射をする前には歯ぐきに表面麻酔を塗布します。あらかじめ歯ぐきを痺れさせることで、注射を打ったときの痛みが軽減されます。

また、注射針は細ければ細いほど刺すときの痛みが少なくなるため、なるべく細いものを使用しています。

痛みが苦手な方も、安心してご来院ください。

なるべく歯を削らない治療を行っています

虫歯治療では、虫歯の部分を削って詰め物をするというのが、一般的な治療方法です。しかし、歯は削れば削るほど脆くなり、虫歯が再発しやすくなります。患者さまご自身の歯を長もちさせるためには、なるべく削らない方がよいのです。

そこで当院では、なるべく削らない「MI(ミニマルインターベンション)治療」に取り組んでいます。MI治療とは、虫歯の部分だけを削り、ほかの健康な部分を極力削らずに行う治療のこと。治療に必要な部分のみを削ることで、患者さまご自身の歯を守っていきます。

歯を削る際には、MI治療用の極細のバー(歯を削る器具)を使用。この器具を使って、少しずつ丁寧に削っていくことで、削り過ぎを防止できます。必要に応じて、拡大鏡と呼ばれる、歯科用のルーペを使うことも。

また、どんな虫歯でも削って銀色の詰め物にするのではなく、小さい虫歯であればコンポジットレジンという歯科用プラスチックで治療します。白い材料なので、お口をあけても目立ちにくく、金属アレルギーの心配もありません。

その場限りの対症療法ではなく、患者さまがご自身の歯で少しでも長くお食事ができるよう、将来的なことも考えた治療を行います。

歯の寿命を延ばす、丁寧な根管治療

虫歯が重症化して神経(歯髄)まで病巣が達すると「根管治療」という歯の根の治療をしなければなりません。歯の根の治療は丁寧に行わなければ、虫歯が再発したり、歯の根が折れたりして、歯を抜くことになってしまいます。

当院では、患者さまの歯を少しでも長もちさせるため、丁寧な歯の根の治療を行っています。

歯の根の治療でポイントになるのが、根に入り込んでしまった病巣を、どれだけきれいに取り除けるか。歯の根は縫い針ほどしかない細い管状になっており、ここから病巣を取り除くには歯科医師が手間を惜しまずに、丁寧に治療しなければなりません。

当院では病巣をきれいに取り除くために、必要に応じて、拡大鏡(歯科用のルーペ)やニッケルチタンファイルという器具を使用して根の治療を行います。ニッケルチタンファイルとは、歯の神経を除去する際に使用する器具です。一般的にはステンレスファイルが使われていますが、ニッケルチタンファイルは柔軟性があり、ファイルの先端を歯の根の隅々まで行き届かせることができます。そのため、細菌感染のある部分の取り残しが、極力少なくて済むのです。

丁寧に歯の根の治療をすることで、患者さまの歯の寿命を延ばし、長もちさせたいと考えております。重症化した虫歯でお悩みの方も、安心してご来院ください。

虫歯治療の流れ

虫歯の検査

検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。

治療計画の説明

虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

虫歯の部分を取り除く

虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。

詰め物や被せ物を装着

虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。

再発予防

虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

ご予約はこちら

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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午後

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